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「ベクシル-2077日本鎖国-」特別装幀版

曽利文彦
おすすめ度:★★★★★
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画はきれいです!
おすすめ度 ★★★☆☆

画はきれいなんです画は。。。。。
でも、もうちょっとストーリーを考えて欲しかったかなと
なぜ?なぜ?なぜ?な展開で説明不足。黒木メイサさんの棒読み台詞が目立つ
序盤シーンは◎中盤シーン△終盤シーン×
な感じです。
よかった点はCGがきれい、BGMが結構新鮮な感じです。
たぶんこの映画観た後、攻殻機動隊またはアップルシードなんかを観てお口直しした方がいいかも



失われつつある“人”、“人間味のある”ことの大切さを考えさせられる貴重な映像
おすすめ度 ★★★★★

とにかく物凄いド迫力のCG映像です!

グローバルスケールのストーリーに日本が舞台とあり、しかも鎖国政策をとっているという緊張状態の設定。とにかくそれだけで掴みはOK!

何故鎖国が可能なのか? 情報遮断しベールに包まれた日本の真の姿がわかったとき、戦慄を覚えるほどの恐怖を説得力を持って映し出されます。

ハラハラドキドキのスピード感と瞬きや手の動き、仕草がまるで俳優が演じているかの如きキャラクターの細かい描写は既にアニメの粋を超越しています。

あえて難をつけるならキャラクターの感情がどうしてもCGでは伝わってこない場面がしばしば見受けられます。これがCGゆえの限界なのでしょうか...?

この作品は十分娯楽作品として成功していますが、それ以上に将来日本のあるべき方向性も真剣に考えさせられる貴重な作品とも受け取れます。
『失ってこそ初めて気付く...』というセリフがそれを象徴していたように思います。



設定は、とにかく秀逸☆
おすすめ度 ★★★★☆

まさか日本があんなことになっているとは。ちょっと過激な設定ではあるけど、でもありえなくはないし、ドキリとさせられた。
現実に起こりえる近未来の設定としては攻殻機動隊とも近い?
CGとかの評価がいろいろ出ているけど、自分は話の設定にはまりました。続編出ないかな〜。


概要
日本のハイテク技術は危険視されるようになり、国際規制の対象となった。これに猛反発した日本は国連を脱退。そして2067年に得意のハイテクを駆使して鎖国を強行する。それから10年間、完全なる鎖国により日本の実像は厚いベールに隠された。そして2077年、日本の不穏な動きを察知し、特殊部隊が送り込まれることに。なんとか日本に潜入した女性兵士べクシルは、異様な光景を目撃する…。
『ピンポン』の曽利文彦が監督したSFアニメ大作。アニメだからいくらでも実写作品ではありえないような視点などで描くことができるのに、この映画の面白いところは実写でもいける構図、演出などで最後まで見せていくところ。まるで実写映画に挑戦するかのようでもあるし、いまだに全体的にはアニメの方にパワーがある邦画業界に喝を入れられているような気も。加えてもともと絵空事と笑えないストーリーに臨場感をもたらす結果にもなっている。そろそろこういう本気のSF作品が、日本で実写で作られてもいいのではないだろうか。(横森文)

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