安いけど楽しい!おすすめ度
★★★★☆
この系統のPCゲームは初めてやったけどハマりますねぇ。
ホンマはゴースト・リコンがやってみたかったんやけど、Xbox360は持ってへんから
それっぽいのん探してて、値段も安いし評価も高かったんで購入しました。
あった方がええかなぁ思てコントローラーも一緒に買うてんけど使われへんみたいやね、このゲーム。残念。
座椅子にふんぞり返ってやる予定が、マウスとキーボードで前のめりになってやってます。
あと、日本語版ってなっとったから安心してたんやけど字幕が日本語なんやね。
ちゃんと吹き替えといてくれなアカンやろ。これやったら日本語版って書かんといて欲しいわ。
字幕読みながら進行すんの結構しんどいです。
せやけど、内容は相当ハマります。
マウスは意外と使いやすいですけど、キーボード操作は少し慣れが必要ですね。
コントローラーが使えて、ちゃんと日本語で喋ってくれてたら間違いなく★5つですが、
(コントローラーは無理でも★5つですかね。)
日本語版やのに日本語吹き替えになってへんからホントは★2つにしたい位マイナスやけど
それを補ってしまう程の満足感があるんでこの評価にしました。
シングルはいいけどおすすめ度
★★★★☆
シングルプレイは申し分のない出来です。グラフィックも美麗ですし、
戦場のリアリティーが良く再現されていると思います。
また、ミッションも豊富にあり、仲間AIの動きもいい感じです。
ですが、マルチプレイは日本のサーバがなく、
あったとしても誰も入っていないので結局海外のサーバに入る
しかないのですがPINGが高くてタイムラグで死にまくります。
なのでマルチはあまり期待できませんが、
そのほかは素晴らしいので星4つとさせていただきます。
FPSの傑作おすすめ度
★★★★☆
自分はノートパソコンでしてますがわりと動いてくれます(グラフィックの設定が最低レベルで)
しかし内容はMOHのスタッフが作っただけあってかなりよく出来ています。仲間と協力して進めて行くのでMOHよりも臨場感がちがうし迫力がある。銃声もリアルに出来ている。このシリーズはPS2やXboxでも発売されているが文句なしにPC版が面白い。
物陰に隠れて撃つ面白さをつきつめた作品
おすすめ度 ★★★★☆
まず値段が低めなのがうれしいですね。
拡張版はついていませんが、本編と比べるとお粗末な出来なので無い方がいいのかもしれません。
動作環境も低めなので、今では動かせるPCを持っている人も多いのではないでしょうか。
コールオブデューティは第二次世界大戦を舞台にしたFPS(一人称シューティングゲーム)です。
他の方がレビューされていますが、当時の武器や服装などがとてもリアルに再現されています。
一人称でゲームが進められることもあって、まるで自分が戦場にいるような感覚を味わえます。(その感覚は続編のコールオブデューティ2でさらに強化されています)
しかも自分の体力が低いので敵に突撃するスタイルではクリアできません。
物陰に隠れつつ敵を狙撃していかなければ、あっという間に死がまっています。
一方で発射された弾がまっすぐ飛んでいくことなどから、極限までリアルを突き詰めるのではなくあくまで表面的なところをリアルにして、ゲーム内容はゲームっぽく脚色されていると言えます。
間違えてはいけないのは、この脚色が決して悪いことではないことです。
プレイヤーにストレス無くゲームさせるには脚色が必要なのです。
操作系が非常にやりやすい為に、「物陰に隠れて撃つFPSとしての楽しさ」をとことん味わうことができます。
さらに敵が出るタイミングやゲーム進行は完全に決まっています。ランダム要素は一切ありません。
プレイヤーの自由度を下げている、と言われれば反論できませんが、それを上回るくらいの楽しさがあると思います。
つまり純粋に敵を倒すことだけに集中するのならば、完全にパターン化されていることは面白さを味わう上で好都合だと言うことです。
作られた内容に対してパターン構築で攻める。
ゲームの基本にまっすぐ沿った、シンプルなゲームといえます。
これと言って難しい操作はありませんので、FPS初心者にぜひともおすすめしたいゲームです。