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シザーハンズ (特別編)

ティム・バートン
おすすめ度:★★★★★
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人の世に触れ何想う?
おすすめ度 ★★★★☆

内容はティム・バートン監督得意のおとぎ話。
個人的にはその世界観とジョニー・デップが好きな為、遅ればせながら観賞。
前半、後半と人間の善と悪の部分が分かりやすく構成されたストーリー。
そして常にその中心にいるのは未完の人造人間エドワード。
ジョニデの哀愁漂う演技には吸い込まれる魅力があり、嵌るほどエドへの感情移入もまた深くなる。
人造人間といえど、感情がある為人並の苦悩がある、
いや、手が奇形(ハサミ)なせいかそれ以上の耐え難い仕打ちを受ける。
その果てにエドが選んだ道には感動すること必至。
敢えて言うならば、引き取った家族の心情をもっと深くと、
エドと思い人との絡みをもう少し欲しかった。
そうすれば更に感情移入できたが・・・
しかし、バートン、ジョニデ、おとぎ話、いずれかが好きな方にはお薦め。
☆4




胸が痛くなるような哀切な映画
おすすめ度 ★★★★★

監督のティム・バートンが、同じ感受性を持っているジョニー・デップと初めて組んだ作品。でなければ、何作も、バートンの映画に出演しないでしょう。 ティム・バートンが、高校生の時描いたスケッチが、エドワードの原型となっています。この映画は、監督のもっとも、イノセントな部分が残酷にも踏みにじられていくという映画だと思うので、この作品が正当な評価をされなかったら、のちのティム・バートンがどうなっていたかわからないぐらい、重要な映画だったと思います。ジョニー演じるエドワードの哀感をたたえた瞳がたまりません。 この映画はかなり涙腺がヤバくなるので、1人で観る事をお勧めします。



ちょっとダークでロマンチックなファンタジーの傑作
おすすめ度 ★★★★★

 「スウィーニー・トッド」でもコンビを組んだティム・バートン監督とジョニー・デップの出世作。当時は無名に近かったジョニー・デップを主人公に、やはりこの作品をきっかけに演技派スターの仲間入りをはたしたウィノナ・ライダーがヒロインを演じ、共演もアカデミー賞俳優のアラン・アーキン、ダイアン・ウィースト、そしてホラー映画の名優ビンセント・プライズと何気に豪華です。
 バートン監督、ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダーの3人の才能が結集したファンタジックで切ないラブストーリーの傑作です。
 手がはさみになっているために愛する人を抱けない悲しさをデップが見事に表現しています。ウィノナ・ライダーも美しい。最初は興味本位に主人公をもてはやし、何か問題が起これば手のひらを返したように排除しようとする住民たちのエゴ、そんな中で、アラン・アーキン扮するヒロインの父親の静かな優しさも印象的です。
 「バットマン」のゴッサム・シティとは対照的にやたら明るいパステル・カラーの街並みとシザーハンズの住む不気味な古屋敷の対比もいい。雪に包まれた20世紀フォックスのロゴマークや音楽も忘れがたい。何度でも観たくなる名作です。


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