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彼方の光~Welcome to Libera’s World~

リベラ
おすすめ度:★★★★★
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リベラの透明感溢れる歌声
おすすめ度 ★★★★★

冒頭とラストに収録されている「彼方の光」でのマイケル・ホーンキャッスルのソロもいいですが、天上から降り注ぐようなトム・カリーの高音が素晴らしいですね。音がパッと青空に散ったかのような広がりを見せてくれました。

2曲目の「スティ・ウィズ・ミー」でのソロと合唱の掛け合いが見事です。イギリスの伝統的な合唱音楽をベースに現代的なサウンドがおおっているような響きをもった曲でした。

イギリスが生んだ作曲家ホルストの「木星」から生まれたカバー曲「誓い‾ジュピター‾」は、オリジナルよりも懐かしく厳かな雰囲気を漂わせています。これを聴いていますと、人の歌声はもともと「癒し」という側面を持っていますが、少年達が織なす奇跡のようなハーモニーは、様々な俗世の悩みを遠くへ追いやる特効薬のような存在なのかもしれません。

5曲目の「リベラ」の冒頭の密集和音は、ボーイソプラノの持っている硬質で透明な声を生かした楽曲です。リズムは新しく現代的ですが、合唱王国イギリスの聖歌隊の歴史と伝統を感じるような曲でした。

6曲目の「サンクトゥス2(パッヘルベルのカノンによる)」は、バロック音楽をベースにしながら新しい旋律を付け加えており、とても親しみやすい演奏でしたし、7曲目の「自由への翼」もいい曲でした。

全般を通じて、リベラの透明感あふれるサウンドは、ヒーリング・ミュージックという側面を持っていると感じられます。ボーイソプラノ特有のノン・ビブラートの声は、人生において限られた少年期にしか持ち得ない宝物のような一瞬の輝きを持っています。



聞きやすい曲が多い
おすすめ度 ★★★★☆

彼方の光は日英の合作、といった感じなのですが、とても素敵な曲です!
作曲が日本人の方なのですが、リベラのイメージにぴったりで。
静かなのに広がりのある、優しい感じの曲です。
3、6は日本人にもなじみのある曲ですし、他も聞きやすいので初めての人にオススメです。
どの曲も本当に綺麗です。



心が震えました
おすすめ度 ★★★★★

 第1曲の「彼方の光(Far away)」。透きとおったボーイ・ソプラノの声が聞こえてからしばらく・・・。天上から聖なる声が舞い降りてきたイメージが浮かんで、心が震えました。
NHKのドラマ『氷壁』(井上靖原作、2006年放映)のテーマ・ソングとして使われたこの曲、歌詞とメロディーがとっても素敵ですね。
 第2曲「ステイ・ウィズ・ミー(Stay with me)」、第5曲「リベラ(Libera)」もよかった。
 胸にしみこんでくるピュアなボーイ・ソプラノ、そしてコーラスのハーモニー。なんかすっごい、心がクリーンになった気がしました。
 英国はサウス・ロンドンに住む少年たち(7歳〜18歳)で構成されているというボーイ・ソプラノのグループ「リベラ(LIBERA)」。初めて聴いたのですが、本当によかった! 感動しました。



日本人の記憶に残ってゆく一枚
おすすめ度 ★★★★★

「彼方の光」のTVサイズが収録されたのは嬉しいですね。1分39秒とちょうどよい短さなのでビデオ編集やデジカメのスライドショーで、感動の演出をしてくれそうです。まさにNHK『氷壁』でこの曲が流れたときのように、これ以上ないというほど自然の美しさに映えてくれる曲ですね。玉木宏と山本太郎の壮絶なK2アタックの第一回が甦ります。

3曲目で「ジュピター」が聞けるわけですが、その終わり方にLIBERAならではの美が施されています。最近流行のこの曲ですが最も美しい同曲を体験できるのではないでしょうか。ppが消えていった向こう側からは続いて引力が解き放たれるように「サルヴァ・メ」が吹き込んできます。NHK『ある日、嵐のように』の緊張感を担ったこの曲は最初のAメロにある暗いコーラスが好きです。ちょうど宗教曲の厳格なシーンで登場しそうな曲調で危機感があります。ドラマにおける元東京地検エースで黒い弁護士となった佐藤浩市と、正義感の権化のような現東京地検エースの中井貴一との対決のように、ちょっとしたスリルが曲には組み込まれており、いい味になっています。

「彼方の光」、最高ですね。その成り立ちはライナーに述べられていますが、日本人の繊細な感覚にぴったりの曲調だと思いますし、これほどまでイメージを喚起する力を持つうたは、稀有だと思われます。



素晴らしいです☆
おすすめ度 ★★★★★

リベラのCDは、これで2枚目。
(1枚目は、夫に取られました(T.T))

先日、コンサートに行きましたが、一曲目から、鳥肌が立って、泣きたくなりました。
なぜだかわからないけれど、とにかく、あの透き通った美しい歌声と旋律に、理屈なく感動します。

もっともっと多くの人たちに、彼らの歌声を届けたいです。


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