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ダーク・ライド

ハロウィン
おすすめ度:★★★★★
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一番聴いたアルバム
おすすめ度 ★★★★★

この作品は評判良くないみたいだけど自分はアンディ期(レガシー除いて)で一番気に入ってます。曲の好き嫌いは人それぞれとだ思いますがAll Over The Nations聴いたときはぶっとびました。なんとゆうかあのバカ明るさがなんともジャーマンメタル(ハロウィン)特有の良さとゆうか、でもこの曲以外はダークさが漂ってる曲がほとんどです。ダークといってもハロウィンらしいメロディは消えていません。ミスター父ちゃんやサルベーション、ダークライド、インモラル、ウィーダンザナイトなんか素晴らしいですしライブでお馴染みのIf I Could Flyも入ってます。決してコケてはいません 名盤です



今作もヘヴィーな内容。
おすすめ度 ★★★☆☆

前作はへヴィーな内容だったが、今作もそれを貫いた形にになっています。ミスター・トーチャー等の相変わらずのハロウィンらしいナンバーも収録されていますが、やはり退屈な感じがして否めない。作品が出るに連れダークな方向に移行しているが、これはヴァイキーとアンディの意向によるものだろう。それが原因なのか、この作品を最後にローランド・グランポウとウリ・カッシュが脱退してしまう。彼らが結成した新バンド、マスタープランは初期のハロウィンの様な曲を演奏しているので、やはり音楽的な問題でハロウィンを脱退してしまったのであろう。



これのほうが「原点」に近いのでは?
おすすめ度 ★★★★☆

 賛否両論ある作品ですが、最新アルバム「Rabbt Don't Come Easy」よりも、原点に近いのではと思います。確かに初めはかなり違和感がありました。しかし聞き込むにつれ、曲、詞ともに「間違いなくHELLOWEENだ」と確信できました。特に7曲目の「Salvation」と12曲目の「The Dark Ride」は最高に好きになりました。
 とはいえ、このアルバムを「いい」と思うためには、HELLOWEENファンであってもかなりの時間が必要なため、メタル初心者にはとっつきにくいと思います。



秀逸な曲は随所にあり、だが・・・。
おすすめ度 ★★★★☆

プロデューサーにロイ・Zを迎えての本作。ロブ・ハルフォード率いる新バンドの屈指の名盤「HALFORD」を手がけたことでも有名な、その辣腕振りをこの作品でも遺憾なく発揮していると思います。

それがよく現れているのはまず2曲目の「Mr. Torture」あたりではないでしょうか。ハロウィンらしさを維持しながらもダウンチューニングによる超低音リフなどからモダンなヘヴィネスを前面に押し出している快作だと思います。正直、聴いていてかっこいいし、爽快です。

ハロウィンらしさと言えば、あの独特のキャッチーなメロディーラインの祖であるヴァイキーの手がけたオープニングナンバー「All over the nations」7曲目「Salvation」、これらもさすがと言わざるを得ない気持ちのいいスピード・メタルに仕上がっています。特にSalvationのツインギターソロの流麗さ、哀愁漂うメロディーは必聴です。

ただ、全体としてみると、まとまりに欠けるというか、所々に散りばめられた「実験的」とでも言えるサウンド、楽曲群が総合的なクオリティの底上げの足を引っ張っている感が伺えます。

ともあれ、買って損をした気分になるほど深刻なものではないし、ハロウィンサウンドが大好きな方でしたら是非コレクションに加えていただきたいCDであることは異論の余地もありませんが。

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