絶妙なぶっ壊し具合おすすめ度
★★★★★
カバーの価値ってどれだけ原曲の良さを損なわずに壊しているか?
ロックバンドによるロックのカバーは難しいけど、ロックバンドによる歌謡曲のカバーはそのままバンドスタイルでやればOKだから簡単だと思ってた・・・
しかしこのアルバムの原曲の絶妙なぶっ壊し具合、結構はまっています!
(2を聴いてから前作も購入し、オリジナルアルバムを購入した)
3では「エースをねらえ」「ウォンテッド」「個人授業」なんかやってくれないかなぁ
ロック魂 !?おすすめ度
★★★★☆
かなりイイですね!
打ち込み無しのガチンコ(と思われる)サウンドがたまりません!
ジミヘンの「紫の煙」を彷彿させる5。
KISSの「デトロイト・ロックシティ」まんまアレンジの3。
往年のロックファンをニヤケさせる1枚です。
待ってましたおすすめ度
★★★★☆
スパイダーはスピッツのスパイダーよりもラーズの「There She Goes」のカバーだな。モロすぎて笑えた。いいねぇこーゆーの。
ラーズ知らん人はこれをきっかけにぜひ!!
まだ聞き込んでないけど、虎の穴のが好きやから、☆4つ!!
聴き応えアリ!
おすすめ度 ★★★★★
どの曲も面白くてGO!GO!らしさ全開です。
聴いてるとなんだか初期GO!GO!と同じ空気を感じます。
たった7曲ですが、その魅力を余すことなくビンビン伝えさせる飽きさせない7曲です。
特に「恋の季節」のボーカルが好きです。こんなGO!GO!を待ってました!!
アッコも負けずに歌巧いです。
「飾りじゃないのよ涙は」が凄く合ってます。