完全ギャグ物、楽しいです おすすめ度 ★★★☆☆
ドラマCD3作目の完全ギャグものです。大まかな内容は前半は「天照側」文化祭の演劇の演目をオーディション形式で決めるために皆がいろいろな演目を披露するが、なかなか決まらない…という話。後半はペンタファングが天照に来てからの話で、クリスマスを皆でしようという企画のために彼らが奔走するという内容です。どちらもこのキャラでこんな事言わせて良いの?みたいなギリギリ感で聞いてて楽しいです。改めて全編ギャグにすると明るいキャラよりも真面目な人のほうが面白いんだなと思いましたね。(一部の元気すぎるキャラ達はここでも大活躍でしたが)私としては、主人公の誉めてるようで実は結構きつい事をサラッと言ってる箇所が一番良かったかも。ゲーム本編では味わえないキャラ達のとばしっぷりと、声優さんの暑い演技に乾杯!
|