Movie: 4.75/5 Picture Quality: 5/5 Sound Quality: 4.75/5 Extras: 2.25/5おすすめ度
★★★★★
Version: U.S.A (PG-13) / Region Free [CUT]
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 2:24:12
Movie size: 35,118,618,624 bytes
Disc size: 47,306,624,902 bytes
Average Video Bit Rate: 24.52 Mbps
LPCM 5.1 4608Kbps 16-bit English
DD AC3 5.1 448Kbps English
Number of chapters: 16
Version: Russia / Region Free [U.K BBFC cut]
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 2:24:20
Movie size: 37,323,122,688 bytes
Disc size: 49,163,230,782 bytes
Average video bit rate: 24.64 Mbps
LPCM Audio English 4608 kbps 5.1 / 48kHz / 16-bit / 4608kbps
Dolby Digital Audio English 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio English 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio Czech 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio Hungarian 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio Polish 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio Russian 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio Turkish 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Number of chapters: 16
Scandinavia, Japan, Australia & Germany - NO CUTS
画質は最高!ストーリーも面白いおすすめ度
★★★★★
このソフトをBlue-rayで最初に見たのですが
そりゃもう、うっとりするぐらいの高画質です。
そういうわけで、私の中では
すべてのBlue-rayディスクはこの映画を基準にしてます。
画質、音質とも、納得の一枚といっていいと思います。
ぜひとも手元においてほしいですね。
新しいボンドの登場です!おすすめ度
★★★★★
何となくちょっと異色のジェームス・ボンド って感じでしょうか。
歴代ボンドよりも隙があって、でもニヒルな自信家で。
ダニエル・クレイグ少し心配だったのですが起用は成功でしたね。
007になりたてのオープニングからエンディングまで、
何となく地味なんですけど、逆にこれまでの作品より生身の迫力を感じます。
小道具に頼らないジェームス・ボンドも良いですね。
あとVAIOのPCが出てきたときはニヤっとしてしまいました。
(メイド・イン・ジャパンですね〜)
これまでの作品とは少し毛並みが異なりますが、作品の出来はシリーズ屈指です。
機会あればぜひ鑑賞してみてください。
鮮明な汗と血おすすめ度
★★★★★
原点に戻った007!鍛え上げられた肉体による超人的な運動。オペレーションでも博打でも共通のおもしろい心理の探り合い。アップダウンのあるランナバウトをキビキビ走る小型のスポーツカー。イアン・フレミングが描いた古典的な英国スパイ小説のムードが甦ってきた。007シリーズは火山へ、海底へ、宇宙へ、はたまたマンガチックなヒーローものの世界へと発展していったが、たまには原点に戻るのも良い。英国貴族的諜報戦が決して甘っちょろいモノではないと言うことがよく解る。Blu-ray Discで鮮明な汗と血をご覧下さい!
音楽がちがう!?
おすすめ度 ★★★★☆
オレはこれを劇場で観たんだぜ!
しかしこれも観終わった後何故か違和感が・・・・。
そうだ音楽がすり替わっている!?
「女王陛下の007」のテーマが!!
マイアミ空港のテロリストとのタンクローリ肉弾アクションシーンはバックに絶対その曲が流れてたはずだぜ!?!?
なのに改めて観たらやっぱり全然ちがう曲が・・・・・。
他のシーンでも流れてたはずだよ!
これはどういうい事?誰か説明して!?
概要
6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。キャスティング時に不安視されたクレイグのボンドは、予想以上に役にハマっており、これ以前の数作、やや時代とミスマッチだったボンドのイメージを覆すことに成功した。原作も、イアン・フレミングがボンドを初登場させた一編。ボンドがカジノのポーカー勝負で悪の商人から大金を巻き上げるという任務を軸に展開していく。
6アクションも過去数作とは違って、生身の肉体技を重視。高さ数十メートルのフォークリフト上での追走や、ベネチアの運河に沈みゆく建物内での銃撃戦など、その迫力と緊迫感は満点だ。クレイグも肉体の動きを存分に駆使している。ヒロイン、ヴェスパーの役割もシリーズの中では異色。彼女とボンドに育まれた愛が、ボンドが007になった後の人生に深い影響を与えたことが描かれ、感慨深い。シリーズに興味がない、あるいは興味が失せてしまった人にとっても、1本のアクション娯楽作として存分に楽しめる仕上がりだ。(斉藤博昭)