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レリック

ピーター・ハイアムズ
おすすめ度:★★★★★
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遺伝子の暴走
おすすめ度 ★★★☆☆

この作品は映画館まで足を運んで観た。モンスターパニックものとしては破格の製作費で製作された映画なのだが、DVD化されたものを改めて観るとこれが以外と観る所があまり無かったりする。
この映画の核の部分はスタン・ウィンストンのデザインしたクリーチャー【レリック】の造形にあると言っていい。ウィンストンの造形は今まで色々見てきたがレリックのデザインは特筆に値する。ヤモリ+虎+ノコギリクワガタ+人間をミックスしたデザインは、まさに遺伝子の暴走を思わせる。あのクワガタの角がいい。CGもかなり滑らかな動きをする。

ストーリー自体もシンプルながら観客を納得させる説明が成されており破天荒な要素が少ない気がした。

ただ劇中、明かりがどんどん消えていくので全体的に暗いのが残念。もう少し明くても良かったかな。



渋い 何となく アカデミック
おすすめ度 ★★★★☆

サスペンスタッチの前半。
キビキビとした展開は心地よい。
全体を、覆う、ダークな色調。
トム・サイズモアの渋い刑事ぶり。
ペネロープ・アン・ミラーの学者ぶりも、はまり役。

DNAをテーマにした、時代感覚は、歴史的。
それなりに、ゾクゾクする、佳作。



博物館の怪物
おすすめ度 ★★★★☆

前半は少しだれますが後半になってからのスピード感がいいです。それに原作とは違う(多分・・)デザインの怪物が凄くよかった。ちょっと雰囲気がミミックにいてるかな?



怪物にほんとに驚いた
おすすめ度 ★★★★☆

進化してはならない人間の姿を見てしまった。最後まで、姿が見えないことで恐怖をあおり、その恐怖に負けないくらいの衝撃がクライマックスには襲ってきた。最後まで飽きさせることなく、ドキドキしながら見てしまった。とても楽しめる作品だと思う。


概要
シカゴで謎の殺人事件が発生。遺体は無惨にも引き裂かれ、脳下垂体はえぐられていた。真犯人は南米から送られてきた殺人寄生生命体「レリック」。それは人間の体内に寄生、DNAに直接干渉し急激な進化を遂げ寄生した人間を滅ぼしてしまう。果たして人類は、このレリックを倒すことができるのか?
生物進化論に革命をもたらした実際の学説をもとに映画化された本作は、製作初期のラッシュを見たパラマウント社がその時点で大ヒットを予感し50億円もの製作費を捻出したという。リアルな効果音とグロテスクな映像で思わず目を背けてしまう場面の連続で、特にレリックが人間を食いちぎっていくシーンは圧巻。監督は『2010年』のピーター・ハイアムズ。常に未来を撮りつづける監督は、ついに人類の新しい滅び方を提示してしまったのだろうか。(ビーンズおがわ)

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