時代を感じさせますおすすめ度
★★★★☆
山登りがスポーツだったころの作品。山に登ってみたい、、という気にさせられました。
撮影も大変だったとおもいますが、ロッククライミングの過程を、これまで描写した映画は、他に無いとおもいます。
31年ぶりに鑑賞するため
おすすめ度 ★★★★☆
DVDを予約注文しました。
前売りチケットを握りしめて、ウキウキしながら今は無き梅田花月の地下にあった梅田グランド劇場に向かった事を覚えております。
で、映画の内容ですがアイガー北壁の登頂シーン(CGではないのでそれなりに迫力及び臨場感あり)と大体予想がついた犯人がLastで「やっぱりそうだったの」と本性表すシーンぐらいしか覚えておりません。
共演女優も"黒いジャガー アフリカ作戦"の黒人知性派美人女優のヴォネッタ・マギーだったんですが、どんな絡み方をしていたのか、全く記憶にありません。
相変わらず、美しかったのだけは覚えていますが。
EastwoodのSpy物ってのも余りピンとこないのですが、本人の監督作品としてはそれまでの"恐怖のメロディ"、"荒野のストレンジャー"、"愛のそよ風"と比較すると、一番ツマラン作品だと私的に思います。
只、音楽はあのジョン・ウィリアムズで期待しなかったのですが、これが中々良かったので(ラロ・シフリンとは一味違う)、★四つとさせていただきます。