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オトノハコ (KCデラックス) |
まさかまさかと思ってみれば、これは「花ボーロ」の「オトノハコ」の続編!!ぎゃー!!嬉しい! 詔子ちゃんとあさみちゃんのその後の話になりますが、主人公を別にしてストーリーが進みます。 「花ボーロ」の長編版とでもいいましょうか。 ただの学園青春ものといえばそれまでですが、岩岡寿枝さんの漫画でそれまで以上のものに気づけるのは私たちに一往にして青春時代といったものがあったからではないでしょうか(それが例え不完全燃焼で満足のいかなかったものだとしても) 懐かしさ、温かさ、切なさ。色々な感情が吹き込まれて、ページをめくるたびに紙の中の、ペンとインクで描かれた彼女たち一人々々が全身全霊でそれを表現してくれます。 「花ボーロ」の登場キャラもちょこちょこ登場する嬉しい一冊。 岩岡ヒサエさんありがとう。 「オトノハコ」嬉し懐かしオススメ。 |
土星マンション 1 (1) (IKKI COMICS) |
なんと、岩岡ヒサエの最新作はSF!
SF設定自体はものすごく練られたものと思いますし、リングシステムの発想がとにかくユニーク。 色々なキーワードが出てきますが、SF漫画にありがちな押し付けがましい説明が無く、読みやすいです。 そして、そこに乗っかる内容はというと、とっても心があたたまります。 主人公「ミツ」をとりまくキャラクターも非常に魅力的です。時には残酷な感情が渦巻いたりもします。 とにかく絶妙なバランスの「人情SF物?」に仕上がっています。 さすが!!オススメです。 |
ゆうべ 岩岡ヒサエ が夢枕にたたれてこうおっしゃったッ・・・!
ドラマ、映画でも活躍中の 岩岡ヒサエ。会場となったのは、都内某所にあるスタジオ。広さにして8畳あるかないかの、本当に部屋感覚の会場だ。
見どころは水中生着替えのシーン。「ワンピースを着るシーンはクリオネみたいです」とのことで、妖精のような姿が見られそうだ。
これからもますますの活躍が楽しみですね(^^ゞ
『 「こんな田舎町でも何か起こるのかい」「ああ」「何が?」「バラが咲く」 』( 乱暴者[映画] )
と。どーゆーこっちゃ。。
しんな李斗 さんのレビュー
ホトケ先輩素敵です。 岩岡さんのサイン会に行って、 この本にサイン書いてもらったので思い出多い漫画です。 ホトケ先輩リクエストして描いてもらえて本当に幸せでした!
ると さんのレビュー
ほんわかふわふわ.
「オトノハコ」 岩岡ヒサエ
部員が自分を入れても5人しかいない、弱小合唱部に入部した、合唱の経験の無い高校1年生の女の子田辺きみが主人公の青春漫画。 実は、これより前に発表された短編集『
「土星マンション」 岩岡ヒサエ 著
「土星マンション」 岩岡ヒサエ 著 宇宙を舞台にしたコミックには、隠れた傑作が沢山あります。「プラテネス」、「ふたつのスピカ」などは、その筆頭でしょう。 そして、この「土星マンション」も、それらの系譜に繋がる、隠れた傑作への道を着実に歩んで ...
岩岡ヒサエ
土星マンション(2)(IKKI COMICS), 土星マンション(2)(IKKI COMICS) (2007/06/29) 岩岡 ヒサエ. 土星マンション、映画化するみたい。 しかも実写。・・・大丈夫だろうか。
「オトノハコ」 全1巻 岩岡ヒサエ
「岩岡ヒサエ」というすばらしい個性によって描かれる暖かみのあるタッチ、随所に散りばめられた独特のクスりとくる笑い。そしてなによりベタな展開によって引き出される感動。 青春モノとして、キャラクターたちの細かな心情の機微を描いてるのは ...
Tommy さんのレビュー
高校合唱やってた者としては青春時代思い出して心がずきゅん。 うちはNコンは出なかったけどいろいろとうわぁ、懐かしいなぁと思う空気に涙が出そうになります。
岩岡ヒサエ著「オトノハコ」 感想
岩岡ヒサエ先生の『オトノハコ』という漫画です この『オトノハコ』ですが、前に見かけて素敵な表紙とこれはいいものかも!というオーラに惹かれまくりながらも手を出さなかった一冊・・・こういうのはネットで買ったりとかじゃなく、本屋に行く楽しみ ...
岩岡ヒサエ
土星マンション(1)(IKKI COMICS), 土星マンション(1)(IKKI COMICS) (2006/10/30) 岩岡 ヒサエ. 会社の友人には「買わないよっ!」とかいってたけど結局、読みたくなり買ってしまいますた…orz カラスヤサトシ(3)にしようか迷ったけどw ...
「オトノハコ」 岩岡ヒサエ
絵も、雰囲気も、とってもほのぼのとした高校合唱部もの。 皆、一生懸命で可愛い。 マンガなので、彼らの歌声が聴こえないのが残念。 読み終えた後、ほっこりと和むこと間違いなし。 変な表情とノリの林部長に、踊る指揮者コーイチ先輩が可愛過ぎ。 ...