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バグダッドカフェ天皇賞春勝利
The Rose~I Love Cinemas~ |
正直言って僕は彼女をアニメの人としか認識していなかった。テールーの唄も一本調子で好きになれなかったし寧ろ下手だな。と思っていた位だ。だが先日、FMから流れてきた歌声に魅了され、これ誰?と思いその後、手島葵と知り信じられなかった。僕は日本人が英語の歌を歌うのが好きではないが彼女の発音の良さや、何よりその雰囲気には脱帽した。RoseやCalling you
は大好きなナンバーだけによりうれしく感激した。マイベストアルバムがまた増えました。 |
pure |
今までのコレクションの中で、癒し系オムニバスでは「feel」が一番だなと思っていましたが、この「pure」シリーズも「はずれなしのあたりー!」という気持ちでした。feelが心にパワーをもらえるとしたら、このpureは静寂をもらえる、そんな感じです。3シリーズ全部そろえましたが夜の寝る前のBGMとして愛好しています。 |
アット・ジャズ・カフェ・シネマ |
古くはフレッド・アステアの「チーク・トゥ・チーク」(グリーン・マイルから)、最近のものではウイリアム・ギャリソンの「コーリング・ユー」(バクダッド・カフェから)まで、幅広い映画音楽からの選択。ジャズ中心の選び方でオスカー・ピーターソンの名曲まで。さすが音源を豊富にもつユニバーサルならではのコンピレ盤。いい選択なので映画ファンでなくても楽しめるのがいいですね。(松本敏之) |
バグダッド・カフェ~完全版~ |
荒涼とした砂漠に降り立ったドイツ人の夫妻。夫婦喧嘩の末に渇きを癒そうと入ったコーヒーショップのコーヒーは浅煎りのアメリカンコーヒー。思わず口から噴き出してしまうところから物語ははじまる。乾いた風と理解し合えない人間関係。幻想的な主題歌に乗せて引いたアングルのカメラが閉ざされた空間の人間模様を切り取ってゆく。言葉にできない不思議な感覚に囚われはじめたら、すでにこの映画を楽しんでいる。乾いた癒しの効果に浸れる魅力的な作品。 |
バグダッド・カフェ 完全版【字幕版】 |
ゆっくりと時間が流れていく場所、それがバグダッドカフェ。 そこに訪れる人々、泊まっていく人たち、どの人も特徴的で一人一人を楽しませてくれます。大事件が起こるわけでもないのになぜか中に引き込まれていく。ホリーコールの音楽の心地よさもたまりません。 だんだんと売れなかった小さなコーヒーショップが大繁盛していくところはとっても、ゆかいです。 好き嫌いがはっきり出そうな映画ですが、これは見ておいて良いと思います。 |
バグダッド・カフェ |
文句なしに映画ファンをうならせる傑作。舞台はアメリカ西部、モハーベ砂漠にたたずむさびれたモーテル「バグダット・カフェ」。そこは日々の生活に疲れきったモーテルの女主人や、日夜遊びに明け暮れる娘、売れない画家、ピアノの弾けないピアニストなど、うだつのあがらない人々が集う場所だった。そこへやってきたのがドイツ人のジャスミン。彼女の出現は、徐々に周りを変えていく…。 本作は砂漠のように枯れ果てた人々の心に、たっぷりの水で潤いを与えてくれる映画である。砂漠色の黄色を基調に描いた映像には夕暮れ時の物憂げさがあり、バックに流れる名曲『コーリング・ユー』はひたひたと静かな感動を呼び覚ます。この歌が軽快なリズムに変わっていくにつれ、ジャスミンの魔法は花開き、人々に笑顔が戻っていく。ジャスミン役のマリアンネ・ゼーゲブレヒトの印象が強烈だ。87年、西ドイツ作品。(齋藤リエ) |
バグダッド・カフェ 完全版 |
ストーリー, 音楽, カメラが絶妙のマッチです.
ドラマを無理に作っていくのではなく, 自然に流れていくように展開します. このマッチは, 監督のセンスというよりかは, 他の作品と比べると飛び抜けて良いので, (というか, 他の作品はいまいちなので) 偶然の産物なのかもしれません. 人によっては「地味でつまらない映画」で終わってしまうかもしれません. アメリカ文化の背景知識も必要です. (前半部分はコーヒーの濃い, 薄いが分からないと, 意味不明です. 主人公と旦那はドイツ人なので濃いめ, その他の人はアメリカンで薄めです. 自分は何回か見て気づきました). 派手なストーリーや, 特撮, 美男美女で見せるのではなく, 女性監督らしい, 心理の細かな描写を 楽しめるかどうかで評価が分かれると思います. 個人的にはタトゥーの人のシーンが好きです. バランスとってます. |
バグダッド・カフェ 完全版 |
いろんな事に疲れ現実逃避をしたい時、見たくなる映画です。登場人物は、日々の生活から落ちこぼれていく男たちとそれでも前向きに何とか生きていく女たち。女が図太いのは、万国共通なのでしょうか? 主題歌の「コーリング・ユー」が聞こえてくると、乾いた風が砂漠の黄色い砂とともに体のなかをすり抜けていく様な気になります。「私は、あなたを呼んでいるの!」これが、疲れきった生活から脱却する呪文かもしれません。 |
こんな バグダッド・カフェ の夢を見た!
CMでおなじみの バグダッド・カフェが地下ガレージセットに収められている様子が写されている。
「同じショーは2度とない。これって、私たちにとってはすごくエキサイティングなことよ!」と語っている。
う~む意味深。こりゃまさにあれだね。ほら、なんつうかその、
『 多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。 』( デモクリトス )
胸に染み入る言葉ですなあ。
バグダッド・カフェ
1987年の映画「バグダッド・カフェ」は、ドイツ人女性が旅行先のアメリカで繰り広げる友情劇。不審者扱いされても前向きに、優しく人に接するドイツ人女性・ジャスミン。 彼女の自然な演技が優しい気持ちにさせ、見るものさえ明るい希望を持てます。 ...
バグダッド・カフェ
「バグダッド・カフェ」・・・もう、20年位前の作品なんですね。 リアルタイムで、見ることができて幸せだったなあ。 砂漠のように枯れ果てた人々の心に、たっぷりの水で潤いを与えてくれる映画。 今思い出しても、ホッとする映画です。 ...
バグダッド・カフェ&アメリ
「バグダッド・カフェ」. 「アメリ」 音楽と映像が癒される映画です~♪
【cinema】バグダッド・カフェ
今回ご紹介する『バグダッド・カフェ』は間違いなく後者。 先日、急にまた見たくなってレンタルビデオ屋に駆け込んだ。 砂漠に佇むさびれたモーテルに集まるちょっと風変わりな人々をただ淡々と描いた本作は、 ハリウッド映画のようなドキドキ・ハラハラ ...
バグダッド・カフェ
友達が持っていたからみせて貰ったんだけど、ちょうど風 が気持ちよかったから窓を全開にしてみたんだけど、砂漠のモーテル“バグダッド・カフェ”に吹いてる風 とシンクロして、自分が映像の中にいるような錯覚を感じましたっ ...
「今週の1本!」vol.38
この映画で描かれているのは、平たく言えば“バグダッド・カフェ”というさびれたモーテルで繰り広げられる“きっとどこにでも有り得る退屈な日常”であり、物語自体はとても淡々と進んでいきます。しかし本作を観ていると、日常とはとても鮮やかで、驚きと ...
バグダッド・カフェ
バグダッド・カフェ. Comment:. 荒れ果てた地にある寂れたモーテルを舞台にしたハートウォーミング・ドラマ。 実に味わいのある作品でした。 アメリカ、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ道筋にあるモハヴェ砂漠に寂れたモーテル「バグダッド・カフェ」が ...
バグダッド・カフェ Out of Rosenteim
やっとの思いでたどりついたのは、さびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド“バグダッド・カフェ"。丁度そこでも、女主人のブレンダが、呑気なダメ亭主のサルと大喧嘩をして追い出したばかりだった。部屋を借りようとするジャスミンに、不機嫌で迷惑 ...
いっつも眠ってしまういい映画
バグダッド・カフェ。 バグダッド・カフェ 完全版, バグダッド・カフェ 完全版 (2003/04/25) マリアンネ・ゼーゲブレヒト 商品詳細を見る. これは、話そのものが白昼夢みたいだから・・・。 オルランドも眠い。でもこれは、面白さが上の4作に劣るな。 ...
6・24 バグダッドカフェ
連日ライヴ3日目、24日はバグダッドカフェ マンスリーライヴでした。 今回はいつもと違った構成で。 まず1stステージはいつもの「ボナセーラ下関」 そして2ndステージは仁希が一人で弾き語りをしました。 お店のタカさんからのリクエスト、鬼束ちひろ ...